なぜたった一人でローマへ行くことになったのか。

そして実際に行ってみて気が付いたこと、大変だったこと、良かったことを高校生の視点から書いています。旅行時期 2023年2月

『続編 オーストラリアへ』を追記しました。旅行時期2023年7月

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリア4日目

今日の修学旅行はオプショナルツアーで、さすがに合流できないので自分だけで回った。

シドニーフィッシュマーケット

ライトレールでフィッシュマーケットへ。南半球最大の魚市場。

IMG_1777.JPG

IMG_1753.JPG

巨大なペリカンがいる。ちょっと怖いけど襲ってきたりはしない。

IMG_1775.JPG

一列に並んで、水産加工場に入場しようとしてる。お行儀良くても、ダメだよ。

見たことのない魚介類が沢山。奮発してロブスターテール30$を買って食べた。引き締まった食感で少し甘味があってうまかった。

IMG_1772.JPG

値段が高すぎたので昼飯は抜き...

国立海洋博物館

IMG_1780.JPG

国立だから国章が付いている。「ミュージアム」の綴りに注目!

学割で25$が20$になった。入場券の代わりに手の甲にスタンプを押してくれる。

アボリジニの船の展示から始まって、現代の船まで、オーストラリアの海に関することがよくわかる博物館。

IMG_1805.JPG

世界一速いボート。500km/h出るらしい。

海軍の駆逐艦と潜水艦に入ることができる。

船の無線室からアマチュア無線を運用していた人とお話。コールサインを持っていたから話が弾んだ。

IMG_1815.JPG

駆逐艦VAMPIRE この後行くコッカトゥー島で建造された。

IMG_1824.JPG

船の無線室。

潜水艦はとても狭かった。エンジンルームがかっこいい。

IMG_1840.JPG

潜水艦ONSLOW

IMG_1829.JPG

魚雷発射室

IMG_1835.JPG

エンジンルーム

海の保全活動の展示もあった。

IMG_1811.JPG

海洋ごみでできているウミガメ。

ボランティアガイドの人がたくさんいていろいろ教えてくれる。

とても面白い博物館。

コッカトゥー島

徒歩でサーキュラキーのフェリー乗り場へ。13時ごろ到着。なんと学校の修学旅行に出くわした。これは本当にたまたま。アイスを一口もらったおかげで空腹が解消。ありがとう!

サーキュラキーから船でコッカトゥー島を目指す。F3かF8のフェリーに乗って行くことができる。結構大きな島で1時間半ぐらいかけて全部見て回った。元々は囚人を収監する島だった。その後、職業訓練所として使ったり、造船所として使ったりしたよう。

IMG_1855.JPG

コッカトゥー島に上陸

IMG_1884.JPG

造船所の跡

迫力のある建物や景観が楽しめる。どこか映画のロケ地のような感じもする。

IMG_1941.JPG

シドニー北部を望む。

人生初自炊

船でサーキュラキーに戻り、スーパーで食材を買い、パスタを作った。桃の皮剥きが難しすぎる。

IMG_1957.JPG

今日の食材。パスタ1$、貝8$、野菜2$。一食5$ぐらい。

IMG_1963.JPG

結構おいしくできた。

IMG_1743.JPG

何とも無惨な出来映え。でも、味はうまい。