なぜたった一人でローマへ行くことになったのか。

そして実際に行ってみて気が付いたこと、大変だったこと、良かったことを高校生の視点から書いています。旅行時期 2023年2月

『続編 オーストラリアへ』を追記しました。旅行時期2023年7月

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリア3日目

タロンガ動物園

サーキュラキーからフェリーでタロンガ動物園に行った。

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フェリーの改札

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シドニーのフェリー

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フェリーからオペラハウスが良く見える。

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タロンガ動物園の入り口。

今回も入り口のところで合流できた。

日本の学生証で学割が使えて51$が39$になった。

学校のみんなにくっついていってオーストラリアの動物たちを見ることができた。

タスマニアデビルとカモノハシは初めて見た。カモノハシは50cmぐらいで、泳ぐのが速すぎて全然写真がとれなかった。

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タスマニアデビル。様子をうかがっている。

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カモノハシ。思っていたより小さい。

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アカカンガルーが闘ってた。襲われたらひとたまりもないぞ。

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オーストラリアの野犬、ディンゴ。地中に埋められた食べ物を探している最中。

友達と一通り見て回って、再びフェリーで南側に上陸。

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タロンガ動物園フェリー乗り場のそばの入江。とてもきれい。

NSW州立美術館

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カッコいい入口

サーキュラキーから徒歩。無料の美術館。あまり勉強していなかったからどういう作品なのかわからないものが多かった。これは反省点。

写真撮影場所のミセスマッコリーズポイントに行ったのに誰も来なかった。周囲を散策して少し離れたところでみんなを発見。写真にはまた間に合わなかったよう。

でもHISの添乗員の人がもう一回写真を撮ってくれた。優しい。みんなとはここでお別れ。

シドニー博物館

王立植物園を通って犯罪博物館に行ったけど、週末しかやっていないようだった。残念。

代わりにシドニー博物館に行った。無料で入れた。

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アボリジニを迫害したことに向き合う映画が流れていて、先住民族に対する考えが日本と違うことを実感した。過去にした残虐なことを反省したうえで、そういう負の歴史があって今のオーストラリアがあるという風に受け取った。

日本にもアイヌ文化の博物館としてウポポイなどがあるが、自分はどうしても日常と切り離してしか見ることができない。多くの日本人が知識としてアイヌを知っていても、現代社会と結び付けて考えてはいないと思う。

 

今日の晩飯はパンとラーメン。ホステルの共有スペースで食べる。

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パンに切れ込みを入れて野菜とチーズを詰め込んだ。うまい。