グリップ交換したので効果を確かめたい!
そこで2020年のGWにそこそこ荒れていた八王子・醍醐林道に行くことに。
和田峠から下ってくると、当時はこんな感じだった。


あちこちに春の訪れ
林道に行く途中、南浅川の土手で人々が花見をしている。
今年の桜は長かったようだ。もう散り始めているがまだ十分楽しめる。

北浅川ではあちこちに釣り人が。釣り堀も盛況。
夕焼け小焼けの里の手前に、ツツジがキレイなスポットあり。

何の場所だかよく分からないが、

通り過ぎる人々が立ち寄っては写真を撮っていた。
夕焼け小焼けの里も桜の見頃で大盛況。

春の訪れをあちこちに見ることが出来た。
林道入口にて悲劇が!
ここは2020年にはギリギリすり抜けだった気がするが、現在は真ん中から出入り可能。

林道醍醐線起点の看板から直ぐに

もう一つの林道ににく沢線起点の看板が。

林道ににく沢線起点
ここはGoogleMapに出ないが航空写真には出ている。
林業用のピストンのようだ。
ゲートは開閉できたが今回はパスして醍醐線にUターンしようとしたその時、悲劇が襲った。
傾斜でタチゴケし、午前中に取り付けたばかりのアクセルスロットルが!

まあ、2023年度の悪運を4月2日に使い切って良かったわい。
林道醍醐線のゲートは開けなくても脇からすり抜け出来るが、グリップ損傷が悔しいので、堂々と開けて進入する。

目当てのマイルドな土砂崩れはどこに
登り始めの日陰の舗装路にはコケが生えていて要注意。

和田峠まで通じていることは分かっているので気楽。落石も以前よりは少ない感じ。
だが路面は途中からコンクリで舗装されている。こんなところあったっけ。
見覚えのあるカーブまで来て、土砂崩れが復旧されてしまったことに気付いた。

3年前は土砂が浮いている感じでまだフレッシュな感じだった。

林道の面白味は半減してしまったが、わずかな眺望を楽しんだり、

林業の装置を見たり楽しめた。

和田峠側のゲートも脇からすり抜け出来る。

車止めも脇からすり抜け出来る。

陣馬山にハイキング
せっかく和田峠まで来たので久しぶりに陣馬山に登ってみることに。
ところが16時を過ぎているのに、駐車するなら代金500円x2台を払うように言われた。
125ccで林道を登ってきたついでなのに、1000円ですか。。
ならいいや、神奈川県側に降りて帰ろう。
ちょうどスズキのGN125Hも爆音立てて通り過ぎたことだし。
すると100mほどで駐車スペースが。

ここにバイクを置いて、登山口から15分ほどで陣馬山854mを登頂。

茶屋が店じまいする時間帯だが、まだ観光客がちらほら。
桜は一部を除いてまだ咲いていなかった。
花見をしそびれた人にもまだチャンスがある。
帰りは林道陣馬線を偵察。
かなりの急傾斜。しかも土で滑りそう。

しかも狭い。

茶屋の荷物をキャタピラーの運搬車で運び上げたり階段がキツい人が通るコース。
バイクで来たらヒンシュク。来なくて良かった!